業界/課題別ソリューション

SOLUTION

熱対策

使用環境に応じた耐熱樹脂(PA46、PPS、フッ素樹脂など)を選定し、
高温環境下でも性能を維持できる製品設計を行います。

樹脂材料の耐熱とは

耐熱と一言で言っても求められる製品性能によって樹脂が対応できる温度条件は異なります。樹脂材料における耐熱温度とは、一般的に製品形状を維持できる温度のことを指します。しかし製品が使われる環境や荷重条件、求める耐久性などによって耐熱温度は変化します。
株式会社ニックスでは要求性能、使用環境を考慮し適切な耐熱性を有した樹脂を選定し、お客様のニーズに対応した製品をご提案いたします。

コンタミ・異物・キズ対策

組立工程などの生産工程や、メッキ工程、
搬送時に傷がつくのを防ぐ部品を開発しています。

コンタミとは

コンタミネーション(Contamination)の略称。汚染、異物混入を表す言葉です。
株式会社ニックスでは埃や粉塵の様な個体の異物対策だけでなく、排液など液体の異物混入に関しても対策をご提案します。

異物・キズが原因の不具合

  • プリント基板への異物付着による実装不良
  • 導電性異物の混入によるプリント基板、電子機器などのショート、動作不良
  • インジェクターへの埃、粉塵の混入による故障
  • シール面への異物付着による漏れ不良
  • 配管内への異物の混入により、洗浄、乾燥工程の追加、工数の増加
  • シール面へのキズ、打痕による漏れ不良

関連する製品

静電気対策

使用環境に応じた耐熱樹脂(PA46、PPS、フッ素樹脂など)を選定し、
高温環境下でも性能を維持できる製品設計を行います。

導電性素材とは

導電性とは、電気を通す性質のことをいいます。電気を通す素材を導電性素材、通しにくい素材を絶縁性素材といいます。
プラスチックは一般的に絶縁性素材ですが、添加物を加えることで、導電性を持たせることができます。
株式会社ニックスでは市販の導電素材を使用した部品の他に、独自開発した導電樹脂(NIXAM®221、NIXAM®240)を使用した部品も取り扱っております。

ないと何が起こるの

絶縁性の素材が摩擦などで帯電すると、何かの拍子に静電気放電(ESD)が発生し、電子部品等の破壊につながります。また、帯電していると埃等を吸引し、コンタミの原因になったりします。

関連する製品

素材応用 (NIXAM®)

NIXAM®とは?

NIX Advanced MaterialsからNIXAM®(ニグザム)の略称で、株式会社ニックスオリジナル素材です。
当社は長年培ったコンパウンドノウハウを駆使し、プラスチックのベース樹脂に強化剤や添加剤を配合し、金属のプラスチック化、防虫忌避、導電性、耐熱摺動性など、特殊機能を持ち、不可能を可能にするプラスチック素材をつくり出して参りました。

素材開発への取組

プラスチック部品メーカーの当社は製品開発段階では、お客様の色々な意見を伺っております。
時々出てくるのが「プラスチックでこんな部品を作れたらいいな~」、「この樹脂材料の性能がもっと耐熱性があればいいのにな~」。無から有を生み出す当社の基本姿勢を原点に、お客様の要望に応え、株式会社ニックスは素材コンパウンド開発を積極的に取り組んで参ります。