製品ごとの質問
ARINIX製品共通の質問
屋内で約3年、屋外で約1年です。
通常のハサミではなく、万能ハサミ等をご使用ください。
屋内で約1年、屋外で約3ヶ月です。
テープ・シートは薄い形状で、含まれている防虫成分の量が少ないためです。
通常のハサミで切れます。
ピレスロイド様化合物エトフェンプロックスです。
従来のピレスロイド系化合物から安全性に配慮して作られた成分で、酸素・水素・炭素のみで構成されています。
ほとんど揮発しません。
接触によってのみ効果を発揮します。
ありません。
表面に出てくる成分はごく少量のため、殺虫性能はありません。
虫は違和感を察知して設置個所を避けるようになります。
哺乳類に対して非常に安全性の高い成分です。
安全性の高い成分を使用しておりますが、体質によって異なりますので念のため手袋をご着用ください。
空気中にほとんど揮発しませんので、吸入による心配はありません。
虫や魚などの場合は食べたり、直接触れたりしないようご注意ください。
ほとんどありません。防虫成分エトフェンプロックスは農薬として登録使用されております。
空気中からの混入の可能性はないため、直接触れる場所でなければ使用可能です。
虫を殺さず遠ざけるため、生態系への影響が小さいです。
また、薬剤散布による防虫に比べて環境への薬剤放出量が少ないため、環境負荷を低減します。
寿命は、下記のような使用環境によって短くなるためです。
・紫外線に当たる場所
・頻繁に水に流される場所
・頻繁に擦られる場所
・高温下
あくまで目安となりますが、これらに多く当てはまる環境では、寿命は下限値に近くなります。
ありません。お手数ですが、設置時期からの管理をお願いいたします。
紫外線のあたらない涼しい場所(20℃以下)で保管いただければ、寿命の変化はほとんどありません。
また次回お使いいただけます。
製品の見た目は何も変わりません。
樹脂部品としてはそのままお使いいただけますが、樹脂部品として相応の劣化をしていきます。
アリ・クモ・カメムシなどの歩行性不快害虫全般です。
飛んでいる虫に対する空間バリア効果はありません。
飛来虫が留まる箇所に設置することで、そこからの侵入を防ぐことは出来ます。
ありません。
防虫成分エトフェンプロックスの効果はありますが、ARINIXでの検証実績はありません。
防虫成分エトフェンプロックスの効果はありますが、ARINIXでの検証実績はありません。
また、ムカデのような体長の大きな虫は設置個所を乗り越えてしまうため、効果が出ない可能性が高いです。
あります。
コニシ株式会社様より『防蟻シール』というシーリング剤(日本木材保存協会認定済)にて販売しております。
株式会社ニックスからも販売可能ですので、ぜひお問合せください。
ARINIXは虫と接触して初めて効果を発揮します。
虫が設置個所を危険と判断するまでの間、虫が設置個所を横切る場合もあります。
小動物への忌避効果はありません。
配線等を直接覆うことで食いちぎりを防止することは可能です。
~60℃です。
水やホコリが表面にたまらないよう拭き取ってください。
していません。
雨や水に濡れると表面の防虫成分は流されてしまいますが、一定の時間が経つとまた内部より表面に出てきます。
ただし、ARINIXは接触により効果を発揮するため、常に水に濡れている場所での効果は期待できません。
ARINIXは接触により効果を発揮します。
表面が覆われてしまうと効果を発揮できませんので、ふき取りをお願いします。
紫外線のあたらない涼しい場所(20℃以下)を推奨しております。
問題ありませんが、頻繁に擦られる場所では寿命が短くなる可能性があります。
また、樹脂部品ですので、車両にひかれると割れてしまう可能性があります。
お取引のある代理店様をご紹介させていただきます。お問合せください。
現在は承っておりません。
お問合せフォームより詳細をご相談ください。
大ロットに限り可能です。発注ロットについてはご相談ください。
大ロットに限り可能です。発注ロットについてはご相談ください。
可能です。ただし、防虫成分は200℃で分解しますので、加工温度にご注意ください。
施工は承っておりません。
貼る・巻く・敷くなどのシンプルな設置方法ですので、お客様ご自身で設置いただく形となります。
海外での使用実績もありますが、虫の種類が違う可能性があるため、都度検証が必要です。
国によって法律が異なるため、お客様にて都度ご確認ください。
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