本機能は寒冷地域でも安心してご使用いただけるように、凍結破壊防止機能を付加いたしました。
長期にわたり、熱源機を使用しない場合等、樹脂ヘッダー内の水が凍結して部品が破損する事を防止するための機能が付加されています。機能が作動した場合の取り扱い方法は下記の通りです。
(1)通常ご使用状態 納入時は右写真の状態で納入されます。ご使用の際は、この状態でご使用ください。 |
|
(2)凍結防止機能作動後 ヘッダー内で凍結が発生した時ツマミが下方向に作動して凍結によるヘッダーの破損を回避します。 ※Cリングを取り外したり、曲げたりしないでください。 |
|
(3)通常状態への復帰作業方法 ヘッダー内で解凍確認後、手でツマミを下から上へ押上げて再セットします。(セット完了後は軽いクリック感があります) 注1)復帰作業は必ず施工関係者が行ってください。 |
PAGE TOP